君がいる。
一馬「わっ、どうしたの?小鳥?」
(あまえんぼさん・・・?)
「凪ちゃんに虐められた?」
(泣いてるのかな・・・?)
「ことりー?大丈夫?」
(ふぅ・・・どうしよう・・・)
「よしよし。大丈夫だよ。僕が傍にいるから。」
十分くらい小鳥は黙ったまま一馬に抱きついてます。
小鳥「ごめんね、かずま。」
「・・・何か悲しい事があったんでしょ?だったら、謝る事ない。
小鳥のこと大好きだから、寂しい時や悲しい時はずっと傍にいる。
僕でよければいつでも抱きしめてあげるから。
だから、一人で寂しかったり悲しい想いをしちゃダメだよ?」
「・・・うん・・・ありがとぉ、かずま。」
泣き止んで(?)からは一馬にべったり。
(かずまの手はあったかい。・・・僕は、甘えていいのかな・・・。)
久方に感じる安らぎに戸惑う小鳥くん。
14歳の幼さがちょっとは見えてきたかなー?
前回の小鳥の独白の続きでございます。
ちょっと思いがけず凹んじゃった小鳥が一馬に甘えてみました(笑)
一馬はヘタレだけど優しい子なので、
人の弱さも嫌なところもすっぽり受け入れてくれると思う・・・。
なんて真面目に語ってばかりでごめんなさい(>△<)
妄想を形に・・・!(笑)
写真がヘタレてますが〜・・・頑張ったのさ。
おまけ
一馬の太ももに抱きつく小鳥ちゃん(笑)
なかなか萌えシチュエーションですが小鳥の顔が怖いので
この一枚きり!
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